自社株の分散は、災いの元

2016年10月17日

    こんにちは。

     

    ご訪問いただきまして誠にありがとうございます。

     

    あなたの良きパートナー神戸のFP税理士 水池克明です。

     

    最近の非上場会社の株式評価の仕事が増えています。

     

    非上場株式の評価とは、上場していない会社=中小企業の株式の評価の事です。

     

    中小企業の株式も立派な相続税の対象になるんです。

     

    中小企業の株式は、単に経営する権利を得るための財産で、流通性がなく換金性に乏しいですよね。

     

    しかも、儲かるか、儲からないかは、経営者次第

     

    二代目、三代目からすると経営する義務を感じる方もおられるでしょうが・・・・・・・・。

     

    そんな株式ですが、いい会社の株式ほど相続税上高く評価されるんです。

     

    そのため、相続税対策の為に株式を生前に分散されている会社も多く見受けられます。

     

    でもこれが、災いの元なんです。

     

    なぜなら、会社の経営者を決めるのは株主なんです。

     

    だから、誰が株主であるかが経営する上で重要なんです。

     

    中には、後継者に株式を渡したら、会社から追い出された社長もいます。

     

    それくらい株式は経営する上で、重要なんです。

     

    しかも、一度分散した株式は、相続を重ねるにつれて分散していきます。

     

    分散した株式を後継者が買い戻していくと税金以上に高くつくかもしれませんね。

     

    また、中にはご自身の会社の株主が誰かもご存知ではない社長も・・・・・。 

     

    ご自身の会社の株主と株価を一度確認されてはどうでしょうか?

     

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